7Mar

ブラデリスのブラジャーは育乳ブラと呼ばれていますが、見た目は普通のワイヤーブラとさほど変わりません。
付けてみれば違うことは一目量全なのですが、本当に違うのか?をブラジャーのパーツごとに比較してみました。
どうしてこれまでの日本のブラジャーはこういう工夫をしなかったんだろう?と不思議に思うようなほんの小さな工夫なのですが、これが胸を美しく見せる秘訣なんですね。
胸を収める目的は同じはずなのに、カップの形が全然ちが~う
ブラデリスのSTEP1ブラジャーの特徴の一つに、カップが広いことがあります。これは、だら~んと横に流れた胸をブラジャーに集めて納めやすくするためです。STEPが進むにつれてカップ幅が狭まって行きます。
胸が整う前にカップが狭くなると、食い込んだり漏れやすくなります。特に日本人は胸が横に広がっている人が多いので注意が必要だとか。わかります。私の胸、洩れてましたもん(笑)
私は、昔から胸が横に開いていて、カーブのきついブラをすると食い込んで痛いのが悩みでした。ようやくたどり着いたのがワコールだったのですが、ワコールの愛用ブラでさへもブラデリスに比べるとカップは狭いです。(どちらも70Dです。)
よくよく見るとパットのボリュームなんかも違います。多分、ブラデリスは胸を中心部に寄せるために集めになってるんかな?と思います。
サイドボーンの高さもバンドの幅も全然ちが~う
ブラデリスは、サイドボーンを高くすることで、胸に収めが肉がブラからはみ出るのを防ぐ作りになっています。こんな小さな変化もブラがずれにくくする工夫の一つです。
バンドの幅も広いので安定感があります。このバンドは凄くやわらかくて気持ち良いんですよ~。写真から生地感が伝わりますか??
肩ひもが太い!これも胸を支えるための工夫
更にブラデリスのブラジャーは肩ひもが太いです!そんなに違うかな~と思っていたのですが、比較したら明らかに太かったです(笑)
これも、高い位置にもってきた胸を支える工夫の一つです。また、バンドを太くすることで肩こりを軽減する効果もあるとか。
小さな変化の積み重ねが納めた胸をずれにくくする工夫に繋がっています。
スタッフによるお直しで更に胸にフィットさせる
これまでの日本のブラジャーになかった考えの一つに、ブラジャーのお直しです。ブラデリスの直営店に行くと、既製品のブラジャーをさらに胸に合うようにお直ししてくれます。
お直しの一部は、自分でもできるものですが、そもそもこういう考えが今までの日本のブラジャーにはなかったな~と感心しました。
こういう細かな調整をすることで更に胸にフィットしてずれにくくしてくれるので、直営店が近くにある方は持ち込むなどして調整してもらうと良いと思います。
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あまりの違いに付け始めは違和感を感じるかもしれない
これまでのブラジャーに比べると、ブラデリスはかなり高い位置にブラジャーを付けます。これだけで、胸の重心が大きく変わるので最初は違和感を感じるかもしれません。
ただ、ブラジャーの付け心地そのものは市販のワイヤーブラとさほど変わらないと感じています。
それどころか、普段は小さいサイズを付けがちな日本人に最適なブラを選んでくれるので、アンダーのしまり具合やバストトップの圧迫などは減って楽になる人も多いかと思います。
ブラの力に書かれていたのですが、日本人は勝手にブラジャーを選びすぎなのだとか。
私は、胸に食い込むブラジャーがあまりに多かったので、店舗で試着したり計測してもらうことが多かったですが、通販などで適当にブラジャーを買っている友人は確かに多いです。
海外留学をして、フィッティングを経験したブラデリスの社長さんは感動してブラデリスを作ったそうです。
日本人らしいと思うのが、海外では補整下着=機能性下着の位置づけを、綺麗でありながらも補整をかなえるハイブリッド型にしたところですね。
ブラの力も読んでみると結構面白いので興味のある方は目を通してみると良いかも。
驚異的に胸を大きくする秘伝の方法などは書かれていませんが、ブラデリスのこだわりや胸によいストレッチなどが紹介されていますよ。
>>>ブラデリス公式HP
>>>ブラデリス ブラの力
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